Facebookが「Meta」に社名変更 仮想空間「メタバース」 Virtual space Metaverse |

Facebookが「Meta」に社名変更 仮想空間「メタバース」 Virtual space Metaverse

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メタバースとは? Metaverse

アメリカのSF作家であるニール・スティーヴンスンが1992年に発表したSF小説「スノウ・クラッシュ」の中で登場する言葉の1つです。

人々がインターネット経由でアクセスできる共有の仮想世界空間の全般を表します。

ゲームの世界を説明するのにメタバースという言葉を使う人々もいます。

ユーザーはゲームの中で自分のキャラクターを持ち、交流することができます。

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細田守監督作品のサマーウォーズの世界観です。

映画 サマーウォーズ

マッドハウス制作の日本のアニメ映画。

2009年8月1日に、新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、丸の内ルーブルほか全国にて公開された。

世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。

ユーザーはパソコン・携帯電話・テレビなどから自分のアバターを操って、ショッピングやゲームだけでなく、納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。

OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。

過去には 「セカンドライフ」 Second Life

Second Life(セカンドライフ)は、3DCGで構成されたインターネット上に存在する仮想世界(メタバース)である。ユーザーは現実の世界とは異なる生活を送ることができる。

運営は、アメリカのサンフランシスコに本社を置くリンデンラボ(Linden Lab) 社が行っている。

公式サイトでは、「ユーザーによって創られた、インターネット最大の3D仮想世界」、「出会う人がみんな実在の人物のように見え、訪ねる場所はすべて、あなたとまったく同じような人によって構築されている3次元の世界」と紹介されている。

【概要】

・デジタルコンテンツの制作

 アバター、景観、建物、ファッションからありとあらゆるものがユーザーが制作することができる。

 譲渡や販売が可能

・アバターと文字チャット、音声チャット、アニメーションなど表現することが可能。

 コンサートなどのイベントが開催されている。

・社会活動シミュレーション

 仮想世界又はオンライン環境ならではの新しいビジネスを始めることも可能。

 自分が作ったコンテンツを販売したり、ライブハウスで自分の演奏やダンスを発表したり、自分の特技や夢を生かした教室を開いたり、画廊、博物館、テーマパーク、ショッピングモールを運営したり、コミュニティ放送局、障がい者支援活動などさまざまな活動やビジネスが営まれている。

 仮想世界で稼いだ通貨は、現金に交換が可能。

規約に違反しないかぎり何をするのも自由な世界

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セカンドライフ内の経済活動には

Linden Dollar(リンデンドル・L$)という仮想通貨が使われていました。

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わかりやすくいえば、ビットコインみたいなものです。

2003年6月23日:リンデンラボより正式公開される。

2007年8月29日:個人認証システムの実装。

2007年にアカウントが1000万 突破。

2007年初頭より経済紙などでセカンドライフに関する報道が活発化。

3D仮想世界という目新しさに広報メディアとしての価値を見出した企業が3月頃より参入を始める

電通が積極的なプロモーションを行ったことも影響しました。

ユーザー体験よりも、主に宣伝媒体としてのビジネス活用、リアルマネートレード、土地運用などによる一攫千金などの話題が中心となり、PCやネットワークに興味のないユーザーまで巻き込むブームへと発展する。

2008年以降、マーケティングの効果を上げられなくなった参入企業の撤退が相次ぎ、不況の影響もあって2009年3月頃までには殆どが撤退した。

2010年4月1日、企業の参入コンサルティング事業を手がけていた株式会社マグスルもセカンドライフ事業から撤退。

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一瞬だけブームがありましたが

定着することは、出来ませんでした。

衰退した原因

・人数規制

Second Lifeでは1つのワールド(シムと呼ぶ)に最大50人しか入れませんでした。

さらに、ユーザーが自由に空間が作れたので(アバター)密度が低くなりがちだった。

・犯罪行為(脱税)

 現実通貨への換金は現在非課税で行えるが、これが脱税に利用できてしまうとして問題視されている。これに対し、アメリカの国税局は対策として課税を検討しており、リンデンラボもSLを利用した資金洗浄が発覚した時はアカウント停止などの措置をとっている。

・アダルト規制

 2007年7月にアメリカ国内でカジノや現実世界を対象としたスポーツ賭博などが全面的に禁止となったため、SL内でのカジノ・ギャンブル・賭博・ロトくじなどは大きな規制を受けている。現実社会での銀行の免許を持っていない組織が、利子をつけてL$を貸借する銀行などの組織を運営することもできない。さらに2009年に、年齢認証を受けたユーザーのみ立ち入ることのできるアダルトリージョンへ、全てのアダルトコンテンツを移すことを義務付けられる。

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発想は良かったのですが

システムと時代が対応できなかったのが原因ですね。

フェイスブックが「Meta」に社名変更

17年間にわたって「Facebook」と呼ばれてきたが、社名を新しくした。

Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏は、AR / VRに特化したイベント「Connect」でこの変更を発表し、新しい社名はメタバースを構築するという会社の中核的な野心を表していると語った。

マーク
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これからは、Facebookファーストではなく、メタバースファーストでいきます

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Facebookは、現在1兆ドル(約113兆円)規模の企業です。

なぜ、社名変更する必要があるのか🥲

Facebookはユーザー25億人を抱える。

メタバース製品のユーザー数はせいぜい数千人程度だそうです。

なぜFacebookはメタバースに力を入れる?

Instagram(インスタ)は若者に受けているものの、Facebookを使っているのは中高年ばかり

若者離れが起きている = 斜陽産業

フォートナイトやロブロックス、マインクラフトといったゲーム内のコミュニティが人気。

「仮想空間内のオフィスに出勤し、アバターのまま働ける仕事」があったとしたら

とんでもない魅力のビジネスになる。

次世代のSNS、次世代のインターネットの姿 = メタバース

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Facebookは、メタバースに

2021年だけで約100億ドル(約1兆1000億円)を投資します。

日本でもGREEがメタバースに投資

グリー株式会社が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。

2004年2月にサービスをスタート。

「メタバース(仮想世界)」事業に参入し

今後2~3年で100億円規模の投資を実施すると発表。

子会社のREALITY(リアリティー、東京・港)が運営するバーチャルライブ配信アプリ上ではユーザーはアバター(分身)の姿で交流し、ライブ配信やゲームを楽しむ。

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